ジョイプラザ（新長田駅前ビル）

西の副都心づくりの核として、UR都市機構（旧 日本住宅公団）の「一般市街地住宅方式」により新長田駅前ビルが建設されました。

 

公社は、そのうち商業施設部分の床を取得してテナント誘致を行い物販店、飲食店などが入居した「ジョイプラザ」として公社で運営を行っていました。平成25年1月末で核テナントが撤退したことに伴い、現在は、後継テナントに選定した「東急不動産㈱」へのマスターリースによる一括サブリース方式で店舗を運営しています。

 

リニューアルオープン

平成25年9月20日、「東急プラザ新長田店」としてリニューアルオープン。地下1階の核店舗である西友(SEIYU)を中心とし、1階・2階には飲食及び物販のテナントを構成しています。

 

フォレスタ六甲 / ウェルブ六甲道

昭和63年、六甲道駅前地区第一種市街地再開発事業で建設する「フォレスタ六甲」の管理運営について市から依頼があり、サンパルの管理運営の経験を生かしながら、同年11月のオープン時から管理運営を行っています。

その後、六甲道駅南地区震災復興再開発事業として平成11年～平成16年に建設されたウェルブ六甲道の再開発ビル11棟についても、公社が管理運営計画を策定するとともに、管理主体となって運営を行っています。

レバンテ垂水 / ウエステ垂水 / ティオ舞子

垂水駅東・西地区第二種市街地再開発事業としてレバンテ垂水１番館（平成12年3月）、２・３番館（平成3年11月）、ウエステ垂水（西館平成8年11月、東館平成11年11月）が建設され、さらに舞子駅前再開発事業としてティオ舞子（平成13年3月）が建設されました。

この３つの再開発ビルについても、公社で管理運営計画を策定するとともに、管理主体となって運営を行っています。